更年期障害と心療内科

更年期の心のケア
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更年期障害と心療内科
更年期の症状に悩まされ婦人科で薬を処方してもらうけれど、効果が得られない方が結構います。

私も肩こり・ホットフラッシュ・めまい・・・・その他いろいろな症状に悩まされ婦人科に行きましたが、そこで心療内科を紹介されました。

更年期障害というのは自律神経失調症の症状によく似ています。
自律神経失調症というのは、交感神経(活動的にさせる神経)と副交感神経(休ませる神経)のアンバランスから生じる病気で、常に交感神経が働いている状態の脳は疲れた状態になり、体のあらゆる部分につらい症状が出ることになります。
その症状は人によって様々。

婦人科ではホルモン療法や漢方薬などの治療に限られてきますが、心療内科だと脳への働きを調整する薬で対応します。
その薬が結構効果を表します。
私の場合はひどい時は抑うつ剤と漢方薬と睡眠薬を併用しました。
今も軽い抑うつ剤と漢方薬を飲んでいますが、効果は抜群です。

処方してもらった薬
抑うつ剤:リフレックス(レメロン)、セパゾン、ゾビクロン、メイラックス
漢方薬:抑肝散、五苓散、香蘇散

>>HRT療法が効かなくなったら=「自分が楽になる考え方」

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